オンプレミス型でWebサイトを構築する場合のデメリット

様々なコストがかかる

オンプレミス型のWebサイトを構築するためには、まず専用のサーバーを用意する必要があります。そのため、高額な初期費用がかかってしまいます。また、サーバー本体だけではなく、そのサーバーをインターネットに接続するための環境や、セキュリティ面などのコストも考えなければなりません。もし、いざオンプレミス型のWebサイトを用意したとして、その効果が出なかった場合、初期投資の分だけ損をするリスクがあります。さらに、サーバーを安定して運営させるためには、定期的なメンテナンスが必要です。その上、常に進歩し続ける悪質なネットワーク攻撃に耐えるために、コストをかけたセキュリティ対策もしなければなりません。そのような、全体的に高いコストがかかる点が、オンプレミス型のデメリットと言えるでしょう。

運用できるまでの期間が長い

オンプレミス型のWebサイトは、運用が開始できるようになるまでの期間が長くなりがちです。クラウド型のWebサイトだと、システムはすでに制作会社が用意しているものを使用できますが、オンプレミス型ではそうはいきません。サーバーを用意した上で、その中でシステムを構築し、Webサイトの形に仕上げていく必要があります。そもそもサーバーを用意する段階で、数ある製品の中から最適なものを選び、納品を待たなければならないので、ある程度の期間が必要です。そのサーバー導入と設置の作業が完了して初めて、Webサイトのシステム構築作業へと移れるため、全体的な期間は長いです。場合によっては数ヶ月かかることもあるので、オンプレミス型Webサイトの運用を決定したら、早めに発注をした方が良いでしょう。